日本酒でなにを飲んだらよいかわからない初心者におすすめの日本酒サブスク定期便

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雑記
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こんにちは、co-chanです。
普段は東北6県を担当するシステム営業をおこなっています。

当記事では自分も大好きな日本酒について、今から飲み始めてみたいと思っている方で『何を選んだらよいか分からないけど色々飲んでみたい!』という方にぜひおすすめするサブスク定期便のご紹介です。

日本酒をおすすめする理由

最近の日本では若者を中心に酒離れが進む傾向にあるようですが、日本酒は根強い人気がありたくさんの種類が発売されています。
そんな日本酒をおすすめする理由がいくつかあります。

美容・健康に良い

日本酒には体を動かすための必須アミノ酸(リジン、トリプトファン、ロイシン、イソロイシン)が含まれており、これらは食事からしか摂取できません。
また、アデノシンという成分は体中の血流を良くして血行促進効果も見込めます。
そのほかにも「α-EG」や「フェルラ酸」「AHA」などの成分についても肌の健康状態を改善する成分で美容効果も期待できます。

お酒を飲みつつ健康になれるなんて、素晴らしい!

たくさんの種類があり飽きない

日本酒にもたくさんの種類があり、選んでいるだけで楽しいです。

同じ「米」から作られているとは思えないほど、たくさんの異なる味わいと香りがあります。
飲むシチュエーションに応じて選べるようになるとまわりにちょっとドヤ顔できます。
詳細は日本酒の選び方のところで説明します。

蔵元を知るとより楽しい

日本酒の蔵元(製造元の酒蔵)もたくさんあり、どの地域でどんな作り方をしているかを知ることで、一口がより味わい深くなります。

有名なところで言うと山口県の旭酒造さんは「獺祭」で知られていますが、徹底したデータ管理と製造工程の管理によって、安定した味わいと供給を実現しています。
昔ながらの製法から脱却した素晴らしい例だと思います。

獺祭公式HP:獺祭ができるまで
今でも日本酒人気上位の常連で、わたしも年に数回は購入しちゃいます。「何買おうかな~?」で迷って決めかねるときに、間違いないので選んじゃう感じですね。

ほかにも数え切れないほどたくさんの蔵元がありますので、美味しいと思った蔵元の歴史を調べてみてうんちくが語れるようになるとこれまたまわりにドヤれます。

日本酒の選び方

とりあえず日本酒を買ってみようと思った際に、まずどこから見ればよいのか。
以下の点気を付けて見てみると良いでしょう。

日本酒度【甘口・辛口】

ほとんどの日本酒のラベルに『日本酒度』の記載があります。
甘口度が高いか辛口度が高いかまたはその中間か、かなりの種類があります。
甘口は糖分が高く、辛口は糖分が少ないものになりますので、辛口は「本当に辛い」というわけではありませんが、基本的に辛口度が高いと「ん~、日本酒飲んでる~ッ!」っという感じのキリっと締まった味わいになります。
個人的には【くどき上手 超辛口 大吟醸 虹色ばくれん】がかなり好きです。

甘口も「大甘口」などになると、かなりまったりとした甘みが感じられるものもあるので、ジュース?っぽい感じで飲めるものもありますが、そのあたりは個人の好みですので、自分の好きな一本をぜひ探してみてください。

酸度

酸度は日本酒度と組み合わせで評価されることが多く、その名の通り酸味・旨味とキレの指標になります。

酸度が低いと「淡麗」、高いと「芳醇」と付けられることが多く、甘口・辛口との組合せによって淡麗辛口や芳醇甘口などの表記になっていることもあります。

もちろん米や製法によって味も変わりますから、本当に無限にある種類の中から自分のおいしいと思う一本に出会うのは奇跡ですよね。

精米歩合

日本酒の製造工程では日本酒にするために米の表面を削る、通称「磨き」を行ってから製造に取り掛かります。
日常的に米を食べる方は白米を炊いて食べていると思いますが、その白米も精米所で玄米の表層部を削って食べているかと思います。日本酒にする場合その削りをよりたくさん行うというイメージです。

精米歩合が低いほど、よりたくさん磨きを行っているということになります。
例)精米歩合40%→米表層から60%を削っている

通常精米歩合が低いほどよりスッキリとした味わい、高いほどキリっとした日本酒っぽい強さが味わえます。表記上も大吟醸(精米歩合:低)~本醸造(精米歩合:高)といった感じで分かれているので、選ぶ時の参考にするとよいでしょう。価格も一般的に精米歩合が低い方が高価になります。

また表記に「純米」とつくものは、成分に醸造アルコールを含まず作られており、ここでも飲み口が変わってきます。

冷 or 燗

飲み方についても冷した方がおすすめであったり、熱燗の方がおすすめであったりと日本酒によってさまざまです。

すっきりと冷酒で飲んでも良し、チビチビ熱燗で飲んでも良し。
シチュエーションによって選ぶのも楽しいですよ。

その他

最近ではスパークリングタイプの日本酒もメジャーになってきています。
純粋に炭酸化させているものや、酒の発酵によるものであったりたくさんあります。

また、前述の精米歩合をものすごく低くした日本酒なんかも発売されています。
なかなかのお値段しますが、新澤酒造(宮城)さんの【残響 ざんきょう Super7 超特選 純米大吟醸】は精米歩合なんと「7%」!
カタログ?を見せてもらいましたが、米が磨かれ過ぎてほぼビーズ玉(もっと小さいかも)みたいな大きさになってました。実際に飲んでみると日本酒っぽさはほとんどなく、本当にスススっと飲んでしまえるような日本酒に感じられないような味でした。

日本酒のサブスク定期便「SAKE POST」

『そうは言われても種類がありすぎて分からないよ~!』という方に朗報です。

月額わずか1,210円(+送料)から毎月いろんな種類のお酒が送られてくる、日本酒サブスクがあります!

SAKE POSTとは?

SAKE POSTは今年になって日経トレンディやテレビでも取り上げられた注目の日本酒サブスクです。

毎月3種類の日本酒がポストに送られてきます。
送られてくる銘柄は、酒の聖地新潟県内の酒蔵から選ばれた3種。何が届くかわからないので毎月の楽しみが増えます。

どのような形で送られてくる?

毎月日本酒の瓶が送られてくるのはちょっと大変ですよね?
SAKE POSTはオリジナルパウチ(100ml)で送られてきますので、飲んだ後はゴミ箱に捨てられて大変後処理が楽です。

また、銘柄は表記されておらずパウチに記載されているQRコードを読み込むことで、銘柄や酒蔵などの情報を得ることができます。
ですので、飲む前に酒の情報を得てから味わうも良し。飲んでからのお楽しみで後から調べるも良し。

日本酒初心者でも上級者でも楽しめるようになっています。

コミュニティがある

日本酒を飲むだけでなく、飲んだ感想を質問に答えるだけでその日本酒のイメージがグラフ化。
銘柄ごとに他にも飲んだ方から集まったデータを確認することができますので、個別に購入する場合の参考にもできるようになります。

また、酒蔵に飲んだ銘柄の感想や応援を直接送ることもできるようになっており、推し日本酒(?)を作ることができます!

プランごとの価格と申込方法は?

現在3つのプランがあり、それぞれSAKE POSTのサイトから申込することができます。

プラン価格(月額)内容
日常酒プラン1,210円+送料本醸造・純米酒・普通酒
のいずれか
吟醸酒プラン1,980円+送料純米吟醸・純米大吟醸・大吟醸・吟醸酒
のいずれか
ダブルプラン3,190円+送料日常酒プラン+吟醸酒プラン
SAKE POST価格表

※クレジットカード決済で、最低契約期間は3ヶ月となります

日本酒を嗜みたい方には本当にちょうどよい価格とサービスのサブスクです!
ぜひお試しください。

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