宮城県栗原市の旧築館町にある「らーめん DX屋」様。
オープンしてからずーっと行きたい!と思っていつつ、なかなかご飯を食べるタイミングで近くにいる機会がなく行きっぱぐれておりましたが、この度たまたまの機会でちょうどお昼時に近くを通ることに。
これはもう行くしかない、と思い昼時間少し前の混みあう前に入店。
快晴!これはラーメン日和だ!(?)
さて、何を頼もうかな…。と迷うこともなく、もともと食べたいと思っていたラーメンを券売機で購入。
これこれ、『にぼしDX』!
話では聞いていたので、期待でワクワク。
カウンター席にも「にぼしDX」の説明資料まで。イチオシ感がいいですね!通称「ニボデラ」だそうです。
席もパーティションで仕切られており、コロナ対策もしっかりしてらっしゃいます。
太麺のため、通常のラーメン屋さんよりも少々時間がかかりましたがその待ち時間が良いです。
着丼。
おぉ…。これは思ったよりもさらに多かったぞ…。
「他店比 大盛~特盛」と書いてあるだけあって、並盛で通常の2玉分くらい入ってるんじゃないかな…?
写真で大きさの比較対象何か入れればよかったと後悔。レンゲのサイズと、お盆の大きさとの対比で想像してください(笑) とにかく丼からデカかったです。DXです。
そして、麺がもっちもちの平太縮れ麺で、手もみも加わっていい感じに喉ごしのアクセントになっております!
スープは来た瞬間「にぼし!」という香りでしたが、食べてみると煮干し+αの旨味があります。
醤油が山形産という事ですが、確かに分類すると山形ラーメンっぽい味、風味のような気がしました。
醤油ベースでするする入っていく感じ、最高です。
300gの麺、あっという間に胃の中に納まりました。大変美味しかったです。ごちそうさまでした!
またこよーっと。
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