宮城県からずーーっと108号線を使って山道を越えたところにある、秋田県は湯沢市。
道中の山の景色も晴れていると最高ですが、越えた先にある「道の駅おがち」様でいただいた稲庭うどんも最高でした。
「小町の郷」という名前がついており、この地が平安の女流歌人「小野小町」の生誕の地であることから名付けられた、とのことです。
(ちなみに湯沢市は菅総理の出身地です!)
ちょうどお昼時にお邪魔したので、道の駅内のレストラン「二ツ森」様でいただくことにしました。
秋田県といえば稲庭うどんが有名ですが、さらには比内地鶏のうどんという事で、これは頼むっきゃない!と思いオーダー。
路肩にまだ除雪された雪がちょっとだけ残る寒さのころだったので、このうどんは本当に温まりました。
シンプルに「おいしい」そして、比内地鶏の出汁に稲庭うどんのコシのある最高に喉ごしのよい麺が組み合わさり、つるつると胃の中に吸い込まれます。
個人的にセリが入っているのがまたうれしかった。。(セリ大好き人間です)
別メニューの比内地鶏の親子丼も食べたかったな~…。
ちなみにお仕事先はさらにもう少し先の「羽後町」というところでしたが、こちらは蕎麦が美味しいという事で有名とのこと。。。食の宝庫やないかい!
今度行くときは何を頼もうか頭を悩ませながら向かう事間違いなしです。
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