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【2024年版】スマホの月額を1000円以下におさえられるプランまとめ【とにかく安く】

お金
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こんにちは、co-chanと申します。

毎月の固定費を見直す中で必ず出てくるのが「通信費」。特にスマホの利用料金です。

最近では格安SIMのプランがたくさん増え、「月額料金がここまで下がるのか!」とおどろくようなものがたくさん登場しています。

当記事ではその中でも月額『1,000円』以下で利用できるプランをまとめました

固定費の見直し、子供用のスマホなどで検討している方はぜひともご覧ください。

月額料金が1,000円以下のおススメプランの一覧

1000円以下のスマホプラン一覧表

個人的におススメなMNO、MVNOのプランで1,000円以下のものをピックアップしました。

リストの前提として以下の条件でまとめています。

  • 通話、データ通信の両対応
  • 純粋な基本料金(オプションは除外)
  • 端末代は別
  • 割引きで期間限定1,000円以下は除外

キャリアプラン金額データ速度制限時通話料備考
LINEMOスマホプラン990円3GB300kbps22円/30秒LINE通話・ビデオ通話無料
povo2.0トッピング3GB(30日)990円3GB128kbps22円/30秒
IIJmio音声SIM(eSIM) 2ギガプラン 850円2GB300kbps11円/30秒
IIJmio音声SIM(eSIM) 4ギガプラン 990円4GB300kbps11円/30秒
日本通信合理的シンプル290プラン290円1GB通信不可11円/30秒
HISモバイル自由自在290プラン 1GB550円
※100MB未満の月290
1GB200kbps9円/30秒
HISモバイル自由自在290プラン 3GB770円3GB200kbps9円/30秒
HISモバイル自由自在290プラン 7GB990円7GB200kbps9円/30秒
NUROモバイルVSプラン 3GB792円3GB200kbps11円/30秒
NUROモバイルVMプラン 5GB990円5GB200kbps11円/30秒
mineoマイそく ライト660円無制限
300kbps
32kbps
月~金12時台
mineoでんわ
11円/30秒
mineoマイそく スタンダード990円無制限
1.5Mbps
32kbps
月~金12時台
mineoでんわ
11円/30秒
1,000円以下のスマホプラン

各キャリアと税込1,000円以下のプランをまとめました。

各プランのもうちょっと細かい説明をそれぞれ記載いたします。

各プラン別の特徴

LINEMO(ラインモ)

LINEヘビーユーザーは超おススメ!

LINEMOはソフトバンクが格安ブランドとして運営しているオンライン専用キャリアです。

キャリア名の通り、LINEに関する機能に特徴があります

こんな方におススメ

  • LINE通話、LINEビデオ通話をよく使用する
  • 安定した回線がよい

LINEに関するほとんどのデータ通信が「0円」になります

LINE以外でかかったデータ通信量が月3GBまでになります。

とにかくLINEでお話しするのが日常で、一日に何時間も使っているという方は絶対にLINEMOです。

また、回線がプラチナバンドのソフトバンク回線というのも大きなポイントになります。

povo2.0(ポボ)

トッピングで自由な使い方ができる!

povo2.0はauの格安ブランドになっており、オンライン専用プランです。

povo自体は基本料金0円です。
ただし、このままだとデータ通信速度が128kbpsと必要最低限のスピードしかでません。

ここに「トッピング」という課金をすることで、高速データ通信ができるデータ残量を購入します。

その中で3GB(30日間)というトッピングが、前述のLINEMOのスマホプランと競合になるトッピングになります。

こんな方におススメ

  • 月によってデータ容量上限を変えたい
  • データを大量に使いたい日がたまにある
  • 安定した回線がよい

たくさんデータを使用したい月はトッピングの選択を変えたり、一日だけデータを無制限で使用できたりするトッピングなどもあり、自由度が高いのが特徴です。

また、回線はauのプラチナバンド網を使用するので安定して使えるのもポイントです。

IIJmio(アイアイジェイミオ)

速度制限時の仕組みが秀逸

IIJはMVNOの老舗で大手です。
新しいiPhoneが発売されるといち早く動作確認を行うなど、ユーザーサポートに積極的です。

公式HPから端末もあわせて購入でき、端末のラインナップも豊富です。

速度制限時のスピードが300kbpsと他のMVNOと比べると比較的早いです。

アプリから自分でデータを節約する低速モードへの切り替えができるので、動画を見るなど通信料が必要なアプリを使うとき以外はデータ消費を抑えて使用することができます。

さらに、低速になっても「バースト転送」により、通信しはじめの一定量は高速通信で読み込んでくれる仕組みになっていて、重たいサイトなどでなければストレスを感じることも少ないでしょう。

こんな方におススメ

  • 端末の選択肢は多い方が良い
  • 速度制限時もストレスなく使用したい
  • 自分でデータ消費量を管理したい

日本通信

合理的プランが合理的

MVNOの中でも群を抜いて基本料金が安い日本通信の合理的プラン。

こんな方にオススメ

  • Wi-Fi環境で使用することが多い
  • 待ち受け電話として使用することが多い
  • とにかく安くしたい

使用環境や通話頻度によって割り切って使用するような選択肢になりそうです。

注意点としてはデータ容量超過時は低速でも使用できず、通信不可となってしまいます

追加220円で1GBデータ追加できたり、追加700円で月合計70分まで通話できたりと1,000円以下に納まる追加料金でそれなりに使えちゃったりもします。

HISモバイル(エイチアイエスモバイル)

データ7GBで990円は最安!

1,000円以下のプランの中で最大のデータ量がHISモバイルの「自由自在290プラン」の7GBで990円です。

1,000円以下のプランは他にもデータ量の段階的に【1GB/550円】・【3GB/770円】・【7GB/990円】と3つ用意されています。

また、1GBのプランは、データ利用量が100MB未満の場合290円になります

こんな方におススメ

  • とにかくGBあたりのコスパ重視
  • データを使わない月は安くしたい
  • 7GBでデータが間に合う

データ利用量が3GB以上7GB未満の方は必然的に選択肢に入ってくるのではないでしょうか?

NUROモバイル(ニューロモバイル)

5GBプランは一部LINEのデータ通信がノーカウント

NUROモバイルはLINEMOほどではないですが、LINEのトークなど一部機能のデータ通信量がノーカウントになります

VSプランもVMプランも、その月あまったデータは翌月に繰越になるのも大きいですよね。

自宅のインターネットがNURO光の方は割引もあるので、さらにお得に利用できます。

こんな方におススメ

  • LINEトークを頻繁に利用する
  • 自宅のインターネット回線でNURO光を契約している
  • あまったデータを翌月に使用したい

mineo(マイネオ)

1,000円以下でデータ無制限はmineoだけ

mineoの「マイそく」プランは、通信速度を抑える代わりにデータ利用量が無制限になります。

スタンダードの1.5MbpsはYouTubeの動画も中画質で見られますので、普段使いには十分に文句のない速度です。

ただし、月~金(祝日も含む)の12時~13時の1時間の間は32kbpsとほとんど使えない速度に低下してしまいますので、お昼時にスマホを触ることが少ない、もしくはWi-Fi環境にいられる方は容量を気にすることなく使用できるのでオススメです。

こんな方におススメ

  • データ容量を気にせずに使いたい
  • YouTubeなど動画の画質はそこまで気にしない
  • 平日のお昼はスマホを使わない or Wi-Fi環境がある

以上、2023年版スマホの月額料金が1,000円以下で利用できるプランのご紹介でした。

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