出張にともない東北6県を駆け回っている(現在はコロナ禍により控えめ)私の経験から、外出先で美味しいものを食べたいときに使用する「Googleマップ」とその使い方の説明をします。
おなかが空いたら「Googleマップ」を使おう
外出や旅行で行った知らない街でおなかがすいたときは、スマホを取り出して「Googleマップ」を起動しましょう。購入時にインストールされているはずです。
※GPSがOFFになっている方は、事前にONにしておきます。
食べたいものを検索しよう
Googleマップの検索欄に、食べたいものを入力しましょう。
例えば「ラーメン」「蕎麦」「パスタ」とか具体的なものであったり、抽象的に「和食」「洋食」「ランチ」とかでもOKです。
今回は例として、山形駅付近にいる想定で「ラーメン」で検索をしてみます。
こんな感じで、検索結果がヒットします。
地図で近くにどれくらい対象の店があるのか、また点数はどれくらいか?をサクっと確認できます。
また、あわせて店の詳細が確認できます。
店の詳細は、距離的に近い順と評価のおすすめ順で表示されます。(画像上の距離が遠いのは、実際に私がいる場所が宮城だからです)
「今」近くで食べられるものがすぐに見つけられて、すごく便利です!
おいしいお店を見分けるポイント
パッと出てくるリストでとりあえず一番上が近くておいしいおすすめの店、という風にGoogleさんが判断したものになりますが、個人的にはもうちょっと中身をみて決めることが多いです。
口コミの数を確認
先ほどの地図上に表記されている点数ですが、母数が多いかどうかの確認をします。
母数が多く、評価が3.5以上ある店はまずハズレはないと思います。
口コミの母数については、その近辺の他の店の口コミ数と比較して評価します(田舎だとそもそも少ないので)
点数がちょっと低めでも口コミの数がすごく多かったりする店は、割と好き嫌いが激しいけど好きな人はすごくハマるような店もあったりします。(低評価も高評価も多い)
※ちなみに画像は私の山形県で好きなラーメン屋さんのひとつです。
写真を参考にする
口コミと一緒に写真を投稿してくれている方がかなり多いので、店の雰囲気を事前に確認することができます。
堅苦しそうなのか、一人でも入りやすそうだとか、雰囲気を事前に確認することもできますし、注文時のポイントとか、おすすめメニューなんかも写真から事前に確認することもできるので、リサーチも一緒にできちゃいます。
店舗からの情報記載があれば尚良し
運営に力を入れている店舗は、お店の情報をオーナーさんがちゃんと記述していたりします。
その点、情報の信ぴょう性も高くなりますし、頑張っているお店というのが分かるので、評価が高い場合はまず間違いないお店と思ってよいでしょう。
駐車場の情報があるか確認
車で向かう場合は、事前に駐車場の情報などが確認できると良いと思います。
外観の写真や、地図上でも駐車場らしき敷地が確認できたりしますし、「駐車場停めづらい!」とか口コミがあったりもするのでので、その点でもGoogleマップはかなり優秀です。
他サイトでも確認
最終的にちょっと迷うような情報のお店だった時は、他のグルメサイトで検索をかけてみると良いと思います。
そちらでも評価が高ければ、安心して入って良いでしょう。
こんな感じで、外出先・旅先での美味しい食事をGoogleマップで調べる方法でした。
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