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コイン精米機で玄米を白米にしてみた

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日頃お米は買っていますか?
私の家では、親戚に米農家がいるので毎年送ってもらっており、0円米生活ができております。
その際に送ってもらう米はスーパーなどで売っているような精米後の状態ではなく、茶色い「玄米」の状態で送ってもらっています。

実際に食べる際には玄米を「精米」して白米にする必要があります。(健康志向の方は玄米食してい方もいるかと思いますが)
今回は私がいつももらった玄米を、近くのコイン精米機で白米にするまでの手順を写真付きで説明しました。

コイン精米機とは

有料で玄米から白米に精米してくれる機械で、駐車場の一角や道路沿いなどに精米所として畳2畳分くらいのプレハブ?の建物で点在しています。
実際に精米所を探すときは、Googleマップで『コイン精米所』で検索すると近くの精米所がヒットすると思います。
家庭用の精米機がある方はあえてコイン精米機に行く必要はありません。

コイン精米機利用の手順

今回はよく利用するコイン精米機を例に説明していきます。
ちょっと夕暮れで、中の電気で丸見えだったため、写真撮影しているところ見られて恥ずかしさも感じつつ頑張りました(笑)

建物はこんな感じです。
いろんなメーカーのものがありますが、使い方は大体一緒かと思います。
精米所にもよりますが、もみ殻付きの状態から精米できるところもありますが、基本的には玄米からになります。

入るとこのような機械があります。

ざっくりと、左のボタン類が、精米歩合を選択するところ。真ん中が精米された米が出てくるところ。右側がもとの玄米を投入するところになります。

ご丁寧に手順もかいてありました。おわってから気づいたんですけどね(笑)

さっそく精米していきます。
お金を投入します。

右手の投入口が開いて、玄米が投入できるようになりました。
そこに思いっきり玄米を全投入します!今回は米袋30kg全部やっちゃいます!

こんな感じになります。あふれそうなときは途中ならしながら入れます。

米袋は完全に空っぽの状態にして、今度は精米後の米が出てくる口に設置します。

こんな感じで精米後の米の排出口にセットしました。
精米前の準備はこれでOKです!

精米度合いをボタンで選択すると、精米開始です。我が家は食べやすく上白にしています。
だいたいの精米機では精米度合いの調整もできるので、栄養素を残したい場合は精米を控えめにすることも調整できるようになっています。

精米機の音とともに白米が出てきました。
いったん排出口のところでストックされ、米の状態を確認できます。
OKであれば、右下にあるペダルを踏むことで袋にドサっと米を入れることができます。

玄米もどんどん吸い込まれていきます。
これ見てると気持ちいいんですよね(笑)精米機あるある。

残りの玄米がどれくらいあるかは、残量確認窓からのぞいて確認することもできます。
玄米投入口の玄米がなくなっても、結構機械の中に残っているので、しばらくの間精米されます。

そろそろ終わったようです。

完了ランプがついたら終わりです。
排出口に米が残っていないことを確認して、袋をはずしましょう。

ぴかぴか、つきたて(精米したて)のお米になりました!

多少削れた分軽くなりますが、腰をやりますので運びきるまで油断しないようにしましょう(笑)

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