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iPhone 16e が出た今がチャンス!iPhoneを持ちたいなら型落ちを狙え!【下取り・中古】

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こんにちは、co-chanと申します。
普段はシステム系の営業マンをしており2児の父、ガジェット大好き人間です。

2025年2月現在、iPhone 16e(iPhoneの廉価版)がようやく発表され、ガジェット好きとしてはワクワクしております。

わたし自身はAndroidユーザーなのですが、息子から『周りのみんなもiPhone使っているからオレもiPhoneがいい』と言われ、AppleStoreを開いて金額を見てその金額に愕然とした記憶があります。
いや、素晴らしいものなのは分かりますよ。はい。ただね…わたしが使うとしたら目的に対しての金額が…。いや、これ以上はアンチっぽくなるので止めておきますw

ということで、iPhoneを自分が持ちたい場合や、家族が欲しいと言った場合に『少しでも安く買いたいッ!と言う方に向けて当記事をまとめております。

この度発売される予定と噂されているiPhone 16eが出たタイミングであれば、型落ちのiPhoneシリーズが安くなる可能性が高いです!皆さんが少しでも安く買える方法のご紹介をいたします。

iPhoneシリーズの価格はなぜ高い?

そもそもiPhoneシリーズの価格が高いのはなぜでしょうか。
一部のAndroid端末のように投げ売り価格にできない理由があります。

1. 円安の影響

近年、日本円は対ドルでの価値が下がっており、AppleはiPhoneの価格を米ドルベースで設定しています。
そのため、円安が進むと、日本での販売価格も必然的に上昇してしまいます。

2. Appleのブランド戦略

Appleはプレミアムブランドとしての地位を確立しており、iPhoneもハイエンドな価格帯を維持しています。
日本市場でも「高級スマホ」としてのイメージを持たせるため、値下げを行わず、一定の価格水準を保っています。
たたき売りが始まってしまうと確かに特別感は無くなってしまうかも知れませんね。

3. 関税や輸入コスト

日本にはスマートフォンに対する関税はありませんが、輸入時のコスト(物流費、倉庫管理費、販売コストなど)が価格に上乗せされています。特に、Appleは国内のApple Storeや公式オンラインストアでの販売に力を入れており、その運営コストも反映されます。

4. キャリア販売モデルの変化

以前は、ドコモ・au・ソフトバンクといったキャリアがiPhoneの端末代を大幅に割引することで、消費者は実質的に安く購入できました。
しかし、近年は総務省の規制によって端末割引が制限され、定価での購入が基本になっています。その結果、価格の高さがより目立つようになりました。

5. 物価上昇と人件費の影響

世界的なインフレの影響で、原材料費や製造コスト、物流費などが上昇しています。
Appleもこれに対応するため、iPhoneの価格を引き上げざるを得ない状況になっています。

6. 競争の少なさ

日本市場ではiPhoneのシェアが非常に高く、他のスマートフォンブランド(Android機種)との競争が比較的少ないため、Appleは価格を下げる必要がありません。そのため、価格が高止まりする傾向があります。

このような理由が重なり、日本ではiPhoneシリーズが高額になっています。それでも、iPhoneは高い人気を誇り、多くの人が購入を続けているのが現状です。

型落ちiPhoneシリーズを安く買う方法

では実際に型落ちiPhoneシリーズを安く購入する方法をご紹介します!
何パターンかあるのでメリット・デメリットを把握して検討してみてください。

Apple Storeで認定整備済製品を買う

Appleは「整備済製品」として、検査・修理を施した中古iPhoneを販売しています。新品同様の品質で、1年間の保証も付くため中古品ではありますが購入元がAppleなので最も安心して購入できます。価格も新品より10〜20%程度安いのが魅力です。
ただしラインナップが少なく希望のシリーズやカラーが無い場合があります。

※2025年2月現在はiPhone13ProMaxのみのラインナップでした。

Apple Storeで手持ちのiPhoneを下取りに出す

既にiPhoneを利用している方であれば、Apple Storeで新品の型落ちiPhone購入時に下取りして割引きすることが可能です。

当たり前ですが新しいシリーズの上位機種のiPhoneであるほど下取り価格が高くなります。
ずいぶんと前の型の場合思ったよりも安くならない、もしくは下取り対象外というケースもあります。

また、下取りの筐体は返却することになるので、子供にお下がりとして渡したい場合など誰かに譲渡ができなくなります

使用中の携帯回線キャリアで購入

iPhoneの取り扱いのある携帯キャリアのショップでは、機種変更で新しいiPhoneを購入できます。
その際契約形態に縛りがでることがあります。

例)48回払いで契約。特定のオプションを追加した上で24回目以降にスマホ返却すると以降の支払い免除で実質○○円!

おそらく携帯ショップに行って契約している方は、かなりの確率でこの方法で購入しているのではないでしょうか?
2年で最新機種に毎回乗り換える方であればかなりお得に利用できるかと思います。

ただし、機種変しないで使用し続けた場合はかなり割高な金額になってしまいますので、毎回2年サイクルで機種変できる金額に余裕のある方でない限りは実は控えたい購入方法です。

中古ストアの整備品を買う

中古のiPhoneシリーズを取り扱っているショップがかなりあります。Amazon等でも整備済み品として販売していたりします。中古品は当たり外れがあるので、なかなか購入に踏ん切りが付きづらいですよね。
しっかりと取り扱いショップを見極めて購入する必要があります。

そんな中、中古iPhoneをメインで取り扱っている「ハピネスネット」ではiPhone専門の中古品販売を行っており、取引点数も多く信頼できるショップのひとつです。

ハピネスネットなら希望のiPhoneシリーズとスペックを探しやすい!


実際にハピネスネットのサイトを開くと、iPhoneシリーズの一覧が表示され、ストレージ容量カラーバッテリーの状態なども選ぶことが可能です。

また、中古品で気になる『見た目の状態』についても、SSランクからグレード分けされており実際に写真で状態を確認できるようになっています。

ハピネスネットなら1年間無料で保証がついてくる!

状態がB~SSのiPhone(8以降)については、なんと1年間の保証がついてきます。
見た目が良いとはいえ、やはり中古品なのでもしも買ってすぐに自然故障してしまった…といった場合も返金対応になります!加えて落下破損の画面割れまで対象なのはスゴイですね。

こういった信頼の高い中古iPhone販売サイトで購入を検討するのも一つの手だと思います。

フリマ系サイトで買う

メルカリなどのフリマ系サイトで購入することも可能です。
検索すると結構な数のiPhoneが売り出されています。

実際に新しいiPhoneを買うので売りに出すという方もいれば、転売目的の方もいれば、どのようなルートで入手したのか分からないものもあります…。

もしもフリマ系サイトで購入する場合は、販売実績と評価の高い信頼のおける方から買うようにしましょう。
また、購入後の故障なども自己責任になるのでその点も注意しましょう。

まとめ

新型iPhoneのリリースは型落ちiPhoneの買い時とも言えます。
スペック的にもぜんぜん見劣りしないので、できるだけ安く購入してお得にスマホライフを送りましょう!

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