自分でもできる薄毛対策【サプリ・食事・環境】【AGA】【20代・30代・40代】

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髪の毛にコンプレックスを持つアラフォー男子が、男性型脱毛症(通称AGA)の予防・処置のご紹介をします。
長年いろいろと情報を調べてきた結果を共有し、同じ悩みで困っている方のお役に立てればと記事に書き起こしています。
AGAの仕組み・要因についてはこちらの記事で先に説明をしておりますので、確認の上予防・処置をしていただくと、より理解が深まるかと思います。(記事中の用語等もこちらの記事で説明しております)

当記事は極力信ぴょう性の高い方の発信記事や、研究報告を参考に構成しましたが、私個人は一般人という事をご認識の上お読みいただきますようお願いいたします。

予防・対策

まずは今からでもできる予防や対策と、近年の対策方法ごとの見解をまとめます。

●マッサージ
定番の対策ですが、近年ではAGAの直接要因の対策に結びつかないため、マッサージによる効果に懐疑的な意見も上がっておりました。
しかし、アンファー社(スカ○プDのメーカー)と日本医科大学の共同研究で、マッサージなどの「振動圧」自体が発毛を促す可能性がある結果が確認されたとのことです(2018年記事)
後述の処置とあわせることで相乗効果があるかもしれないとの見解です。下記リンクから記事の参照ができます。マッサージ方法のURLなどもあります。

世界初!振動圧刺激が毛乳頭細胞の発毛促進につながる “カリウムイオンチャネルの開口イメージング画像”を公開 振動圧刺激によって毛成長が起こるかどうかの生体内実験もすでに着手
アンファー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:三山 熊裕 以下「アンファー」)は、日本医科大学形成外科との共同研究により、“振動圧刺激により引き起こされるカリウムイオンチャネルの開口イメージング画像”の観察に世界で初めて成功しました。なおカリウムイオンチャネル開口は毛乳頭細胞の発毛促進につながるトリガーとして考...

2021年にはホームケアデバイスの発売を目指しているとのこと。過度な期待は禁物ですが、それでも…、やっぱり気になりますよね。

●食生活の見直し
バランスの良い食事は発毛に必要な栄養素を供給します。ジャンクフードや外食が多い方は早めに切り替えましょう。
ただし、AGA発症後は食生活だけでは改善は難しいです。後述の処置とあわせて食事の改善も見直しましょう。

●睡眠
人の成長ホルモンは眠りについてから3時間くらいの間多く分泌され、その後緩やかに減少しながら6時間くらい分泌が続きます。髪の毛の成長にも影響します。
ですので、毎日6時間は睡眠をとるように心がけましょう。

処置

ここからはAGA発症後の処置の説明になります。本来はAGA専門医に行って適切な診断と処置を受けることをオススメいたします。
ただ「病院に行くまででも…」とか「お金がなぁ…」と思う方はこの先の処置方法をご検討いただいてもよいと思います。(自己責任でお願いします

サプリメント

サプリメントは実質”処置”よりは”予防”レベルかもしれません。
一応科学的に認められている効果が若干あるためこちらに記載します。

●ノコギリヤシ
「薄毛 サプリ」などで検索すると、真っ先に上がってくるサプリメントです。
元々は頻尿、前立腺肥大などの対策のために飲む用途でしたが、科学的にAGAの原因のもとである5αリダクターゼ」の生成を抑制する効果があることが認められております。
ただし、後述の薬と比べると極端な効果は見られないため、「お守り程度」と思った方がよいかもしれません。
価格は薬に比べると安価で薬局でも購入できるので、予防として飲んでおくと良いでしょう。
サプリとはいえ、用法・用量を守って摂取量には注意しましょう。

●亜鉛
髪の毛の主原料である「ケラチン」をたんぱく質から生成するときに亜鉛が使用されます。亜鉛を摂取することで髪の毛を生成する力が強まります。
また、ノコギリヤシ同様に「5αリダクターゼ」の生成を抑制する効果が若干ではありますが認められています。
こちらもサプリメントでの対策をする場合は飲んでおきたいですね。
亜鉛も飲み過ぎると「亜鉛中毒」なる副作用もあるので、用法・用量を守って摂取しましょう。

●プロテイン
髪の毛の主原料となるタンパク質そのものを摂取します。
ご存じの通り、トレーニングや筋肉の増強のために飲まれることの多いプロテインですが、タンパク質は髪の毛の主原料になることもあり、最近では薄毛対策という名目のプロテインなども発売されています。(通常のプロテインと発毛に対して差があるかどうかは不明)
ビタミンなどあわせて含まれているものもあり、かなりメーカーや種類も多いので自分に合いそうなものを探してみることをオススメします。
ちなみに私はコスパの面から『My Protein』を愛用しております。味もかなり多いのでいろいろと試してみるのも楽しいです。

タンパク質の1日摂取量としては(男性の場合)
・運動をしていない方 自分の体重×0.76g
・運動をしている方  自分の体重×1.2g~2g

私はトレーニングもやったりしているので、食事と別にプロテインを朝・晩飲んでちょっと多め(140g/日くらい)に摂取するようにしています。
ただし、食事で肉や魚などタンパク質を多めに食べたときは、少なめに摂るようにしています。

極論、薬のみで薄毛は多くの場合改善します。
種類がありますので、それぞれの効果を確認した上で、自分に合ったものを選択してください。
何度も言いますが、一番はAGA専門医に行って効果的な指導を受けることです。おそらく進行度によってはこれらの薬を出されることとなります。
(ここから前回記事に出てきたホルモンや酵素名がでますので、説明の意味をちゃんと把握したい方は前記事をご確認ください。)

●フィナステリド(プロペシア)
飲み薬です。病院で処方される薬名としてはプロペシアが一般的です。
効果としては「5αリダクターゼ2型」の発生を抑制します。
これにより5αリダクターゼ2型の生成が抑制されることで、DHTの生成が抑制され、発毛のサイクルが正常に戻っていきます。かなり効果は高いことが確認されています
ただし、効果が感じられるようになるには数か月~時間がかかります。また、飲むのをやめると元の状態に戻るので、またAGAの症状が発生します。(飲むならずーっと飲み続けないといけません)
「髪を生やす」力ではなく、元の発毛状況に戻す「守る力」という表現の方が近いと思います。
多くのAGAクリニックで処方される薬のひとつになります。最近では個人輸入代行などで安く手に入れられるようですが、しっかりとした医師の処方の下で安心して飲みたいですね。
人によっては副作用もあるようですので、その点も含めてご検討ください。

デュタステリド(ザガーロ)
飲み薬です。病院で処方される薬名では「デュタステリド」となります。
効能としてはフィナステリドと同様、5αリダクターゼの抑制ですが、こちらは1型,2型両方に効果があります。
5αリダクターゼ2型対応のフィナステリドで効果が感じられない場合に、デュタステリドに切り替えてみるパターンが一般的のようです。
この辺の判断は個人ではなかなか難しいところかと思います。また、副作用もある方もいますので医師にかかって処方されることをおススメめします。

●ミノキシジル
塗布薬と飲み薬のタイプがあります。
塗布薬については、市販されているもので一番よく聞く「リアップ」などが有名です。
科学的に発毛効果が認められています。
リアップの特許が2018年で切れたため、最近では他のメーカーもこぞって『発毛剤』を記載して販売を開始していますが、効果的にはミノキシジルの容量が同じであれば変わらないと思います。

飲み薬は病院からの処方をおススメめします。塗布薬よりも高い効果が得られることが多いですが、副作用も塗布薬より強めに出る可能性があるようです。
効能としては、毛細血管を広げ血流を良くするとともに、毛乳頭細胞に働きかけ、ヘアサイクルを延長させる働きがあります。
フィナステリド・デュタステリドと異なり、直接的に「髪の毛を生やす」ための効果がある薬です。
こちらも副作用もあり、フィナステリド・デュタステリドと副作用も異なりますので、よく確認した上でご検討ください。

これらの薬を組み合わせることでAGAの処置を行います。
フィナステリド or デュタステリドで発毛のサイクルを正常にする(畑を耕す)
ミノキシジルで発毛を促進する(畑の作物を育てる)
どちらかだけ、荒れた畑に作物を植えてもすぐに枯れますし、畑を耕すだけでも作物は生まれません。
相乗効果によって薄毛で悩む日々にさよならをしましょう!

現在の私の実践方法

私が今まで悩んで調べてきた知識をまとめましたが、実際のところ今行っている方法としては
・サプリメント(亜鉛・ノコギリヤシ・プロテイン)の摂取
・ミノキシジル(リアップ)の塗布
・頭皮マッサージ

を毎日の日課として実践しています。
また、睡眠時間や食生活もできる範囲で気を付けています。

現在は特にひどい進行もなく維持できていますが、今後AGAの症状が進んできた場合は病院のお世話になる日も来るかもしれません。
そんな時にこの知識があるのとないのでは、心構えが変わってくるかと思います。

当記事をご覧いただいが皆さんも、自分の状況にあわせて対策・処置をご検討いただく参考になれば大変うれしいです。

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