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【ゲーム】Dead by Daylight(DBD)をおじさんにおすすめする理由【初心者でも大丈夫】

雑記
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ファミコン、スーパーファミコン世代だった同年代のみなさま。日々のお仕事にお疲れではありませんか?
コロナ禍で大好きな趣味も満喫できず意気消沈していませんでしょうか?

そんな時は、童心に帰って

ゲームしちゃいましょう。

という事で、小中学校はファミコン・スーパーファミコン全盛期世代の私が、最近ハマっているゲーム『Dead By Daylight』通称“DbD”のご紹介です。

Dead by Daylightとは

Dead by Daylight(通称DbD)は、非対称型対戦アクションゲームと呼ばれるもので、オンラインによる世界中のどこかの人と対戦するゲームです。
最近では芸能人がたくさんYoutubeでプレイ動画の配信を行っており、見たことがある方もいるかもしれませんね。

対応プラットフォームは『PC』『PlayStation4 / 5』『Nintendo Switch』の3つとなっております。(Xbox Oneは海外版のみ)

非対称型」というのが特徴で、簡単に言うと『鬼ごっこ』の”鬼”と”逃げる方”に分かれて、それぞれの勝利条件も異なる対戦を行います。

昔だと、対戦ゲームというと同じ土俵で同条件で戦う対戦格闘ゲームや、戦略シミュレーションゲーム、パズルゲームなどがあったかと思いますが、DbDはプレイヤーが初めに「キラー(殺人鬼)」「サバイバー(生存者)」を選択します。
これにより、それぞれの勝利条件や目的が異なり、かつ、能力も全く異なる状態での対戦となります。

この「非対称型」という性質がゲームをより深く、面白くしています。

私のプレイ歴

えらそうに語りはじめましたが、わたしも実際にプレイし始めたのは2020年4月~で本当にまだまだ新参者です。ちなみにPS4とPCでプレイしています。
Twitterで某芸人さんの「勝手に斧振らないで」というトレンドを見てから気になり始め、実際にプレイ動画を見てから自分もやってみたいという気持ちが沸き上がり、そこからプレイをはじめました。

という事で本当にDbD歴が浅い人間が、まだ未プレイの方を対象に「一緒にやりましょう!」というお誘いの記事になりますので、すでにガチ勢の方は流し読みしていただければと思います 汗。

なぜDbDをおじさんにおすすめするのか

この記事を書いているわたしは2021年6月現在で38歳のアラフォーです。
1年間通してプレイしてきて、このゲームがわたしを含むおじさんたちにおすすめできる理由をまとめてみました。

ホラー+ちょいグロの大人の世界観

まずゲームの説明に入る前に、このゲームは「ちょっと怖い」です 笑
その世界観がゲームの中のキャラクターに自分の気持ちをリンクさせ、ドキドキを味わいながらプレイすることができます。

ただし、もともとホラーゲームが苦手な方も、ストーリーがあるわけではない(おどろかせポイント)のと、相手も人間が操作しているので少し慣れれば程よい緊張感でのプレイができると思います。

ルールが単純

最近流行りのゲーム、難しくないですか?
APEXやフォートナイトなど、息子のプレイを見ていると目が回りそうになります
特にエイム(銃で撃つ)などの作業は本当にアラフォーのおじさんはただでさえ大変なのに、そこに難しいアイテムの使用や、建築なんかが加わったら本当にお手上げです 笑

という言い訳はこの辺にして、実際DbDは本当に分かりやすいルールの上に成り立っています。

冒頭の説明でも簡単に述べましたが、プレイヤーはキラー(殺人鬼)かサバイバー(生存者)のどちらかを選択して参加します。
キラーは人型に近いのですが、すでに人外となったたくさんのキャラクターの中から選択でき、それぞれ特徴や能力も異なります。
サバイバーはキャラクターとしてはさまざまいるのですが、基本的な能力は全員同じなので、最終的には好みのキャラクターを使って操作するところに落ち着きます。(やり込みが浅いうちは固有能力が異なります)
1回のゲームの事をDbD内では「儀式」というのですが、キラー1人対サバイバー4人で戦う構図になります。1回の儀式が役10分~20分程度目安になります。(時間制限自体はありません)

●勝利条件
キラー  :生存者を生贄にする
サバイバー:儀式から脱出する

それぞれ勝利条件は異なりますが、やるべきことはめちゃくちゃ単純です。

●儀式について
何種類かある儀式のマップ内に「発電機」「処刑用フック」が点在しています。
サバイバーは儀式の閉鎖されたマップから脱出するためには、発電機7台のうち5台を修理して、儀式から脱出できるゲートへ電源を供給し、ゲートから脱出しなければなりません。

キラーはサバイバーへの攻撃を行い、処刑用フックへ吊るすことができ、通常フックに3回吊られたサバイバーは処刑され退出(生贄)となります。

単純ながらも絶妙に調整された仕様によってハマる大人が増えています。

程よく難しい操作

ルールが単純でありつつも、おじさんでも対応できる範囲で程よい難易度の操作が必要なため、やっていて飽きる単純作業のようなことはありません。

例えば、サバイバーが発電機の修理、自分や他のサバイバーの治療などを行うときは、定期的に「スキルチェック」が発動し、時計のように回るルーレットを決められた範囲で止める必要があります。

失敗すると発電機の爆発(修理度後退)や、治療失敗でキラーへの通知が行ってしまったりと気の抜けない緊張感があります。

キラーについては、サバイバーに対しての「攻撃」ができるので、アクションゲームとしての操作性がより求められるようになっています。

立ち回りを考えるなどの頭を使った戦略性がある

このゲームで勝つために最重要なのが、”立ち回り”だと個人的には思います。(1年のペーペーがすみません)
いくら操作スキルを練習しても、立ち回りをミスるとキラー、サバイバー共にあっという間に決着がついてしまいます。

例えば、サバイバーだったら
・修理する発電機をマップの一方に集めない
 →最終的に残った発電機の場所が近くなるため、キラーが巡回しやすくなり修理がしづらくなる
・ほかのサバイバーがキラーに追われているときには必死に発電機を修理する
・キラーに追われているときに、修理中の発電機の方へ逃げないようにする
・吊られたサバイバーを救助に行くタイミング

のようなことを考えながらプレイすることがランクが上になるほど重要になってきます。

逆に言うと、キラー側とすれば
・最後に残る発電機がマップ上片寄るように巡回する
・すでに修理が終わった発電機の方にわざと逃げるサバイバーは後回しにする

など、他にもたくさんあるのですが、自分が有利になるような立ち回りをその都度考えながらプレイします。
これがとってもやりがいがあって楽しいんですよね!

好きな時間にはじめて好きな時間にやめられる

働いている方だと(私もそうですが)、家に帰ってから空き時間でちょっとだけでもプレイしたい!と思いますが、ストーリー性のあるゲームだとどうも途中でやめると続きが気になって…。となかなかスパッとやめづらいケースもあるかと思いますが、DbDに至っては1儀式単位で終わりますので、区切りがつけやすく、やりたいときにやって、すぐやめる!という事もしやすくちょっとしか時間が取れない方にもおすすめです。

やった分だけ見返りがある

もちろんやり込めばその分操作も、立ち回りも上手になって勝てるようになると思います。
また、儀式ごとにもらえる「ブラッドポイント」※通称BPで、サバイバー・キラーの「パーク」を取得することができます。

パークはサバイバー・キラー共に4つまでセットできる特殊能力で、本当にさまざまな効果があるのでここではまとめませんが、BPを使ってゲットすることになるのでたくさんプレイしてたくさんBPをもらえば、より早くパークを集めることができます。

あのソフトとコラボも…!

ホラーゲームどうしでのコラボも行われており、サイレントヒルであったり、最近ではホラーゲームでは知らない人は居ない「バイオハザード」とのコラボも発表されて話題になっております。

キラーとサバイバーにおなじみのキャラクターが参戦するので、めちゃくちゃ注目度の高いイベントとしてYoutube配信者の方々が興奮して動画をアップしておりました!

プレイ動画(参考にならない参考)

ちなみに私もお試しで1本だけ動画撮影してみましたので、よろしければゲームの雰囲気を感じていただくためにご覧ください(実況などはありません)

キラー「カニバル」を使っており、チェンソー振り回してます 笑
いつもはボコボコにやられるのですが、たまたまサバイバー全員生贄にできました^^

立ち回りなどは参考にできませんのでご注意ください。

という事で、同世代の方に限らずDbDプレイヤー人口が増えればいいな~と思って書いた記事でした。

記事を読んでいただき「やってみよっかな~?」とちょっと思った方がいれば、こちらもあわせてご覧ください。

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