こんにちは、co-chanと申します。
普段はシステム系の営業マンをしております。
当記事はわたしのように普段車に乗って通勤、仕事の移動が多い方で乾燥する時期に車のエアコンのせいでお肌がカピカピになって困っている方向けにまとめております。
お肌の潤いをできる限り保ちたい!という方はぜひとも最後までご覧ください。
冬場の車内は乾燥対策必須!
カーエアコンは家のエアコン同様、水分を含まない暖気がでます。
ただでさえ乾燥している冬場に、車の狭い室内でエアコンの暖房をつけるとあっという間に乾燥してしまいます。
無対策だと体への影響が出ることも。
お肌へのダメージ
カーエアコンは送風口が体に近く、直接乾燥した暖気が肌に当たります。
肌表面の水分があっという間に奪われてしまいます。
カサカサになった肌は敏感になり、元々肌が弱い方は痒みなども発生することもあります。
わたしはスーツ姿で毎日運転しており、ワイシャツで擦れると首元が痒くなるので、運転時はワイシャツの首元をボタン一つ多く開けています。
その他対策などもまとめた記事もありますのであわせてご覧ください。
髪の毛へのダメージ
髪の毛も肌と同じく乾燥のダメージを受けやすい部分です。
せっかくセットした髪の毛がパサパサになり、整髪料が気化して飛び、ボリュームの出やすい方だと通勤後再度セットし直ししたりと手間のかかることがあります。
粘膜への影響
乾燥した車内にいると喉・鼻・目などの粘膜にも影響が出ます。
特に喉は個人的にすぐにイガイガしてしまったりするので、乾燥対策をしていないと出先で喋り辛くなったりして大変です。
こういった体への影響を考慮すると、日々運転する車の中での乾燥対策も超重要!です。
すぐにできる乾燥対策
実際にできる車内の乾燥対策をまとめてみました。
できることから今すぐ実践していきましょう!
カーエアコンの調整
①風向を顔や体に当たらないよう調整しましょう。
寒い時に暖かい風を受けたい気持ちは大変よくわかりますが、乾いた暖かい風は乾燥肌へ一直線です。
なるべく直風で肌表面が乾燥することを避けましょう。
②A/CスイッチをOFFにする
A/C(エア・コンディショナー)のスイッチをOFFにしても暖房は可能です。これは暖気については車のエンジンの排熱を利用できるからです。
A/CスイッチをOFFにするとエアコンを使わないので、比較的乾燥していない暖気で車内を暖めることができます。
③内気循環にする
エアコンのスイッチの並びにある空気の取入れを「内気循環」にします。
外部からの空気の取込みが抑えられるので、湿度の籠った車内にすることができます。
ただし、窓ガラスが曇ったり、複数人で乗る際は感染症予防のため定期的に換気をしましょう。
車内用加湿器を使用する
少々お金をかけてもしっかりと加湿したいという場合は、車内でも使用できる加湿器を検討しましょう。
USB充電ができてドリンクホルダーに入れておけるタイプが沢山でていますので、好きなデザインを選びやすくなっています。
個人的には通勤車内で利用後、仕事中も自分の卓上にも加湿器を置いておきたいので、あまり目立たないシンプルなタイプを選択しています。
わたしの通勤時間的に長くても1時間持てば良いので、バッテリーの持ちはそんなに気にしておりません。
会社に着いたら充電しながら使用しております。
保湿クリームをしっかりと塗っておく
日頃からの心がけとして、保湿クリームも大事です。
乾燥を防ぐのも大事ですが、しっかりと日々の保湿も欠かさずに行いましょう。
先ほども記載しましたが、わたしは首元がワイシャツでよく荒れるので日々の保湿が欠かせません。
こういった保湿剤も活用しながら冬場の乾燥を乗り切っています。
以上、すぐにできる冬場の車内でできる乾燥対策でした。
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